「自分次第」が成長のキーワード

テストの点数が良くなかった、評価に不満がある
そんなとき、
・問題が難しかった
・先生の説明がわかりづらい
・提出物に追われて時間がなかった
・贔屓がある(自分のことをちゃんと見てくれない)
・勉強してないところがテストに出た
など環境のせいにしてしまうことはないでしょうか?
実際に不可抗力や理不尽、運も関係はしています。
しかし、
外的要因のせいにばかりしていても解決しません。
視点を切り替え自分自身に目を向けてみるべきです。
「原因は自分」と思うのが良策!
たとえば多くのアスリートは試合に負けたとき
「だって相手が強かったから…」なんて言い訳しません。
(相手の強さや努力を称えることはもちろんあります)
原因を他者に求めている限り自分を変えようとはしません。
伸びる人たちはこう考えます。
「自分に何が足りないのか」
身のまわりの環境は思い通りにはなりません。
でも自分が変わることはできます。
よくある改善部分としては
・やる前から「無理」と言ってしまう
・ぎりぎりにならないと行動しない
・周囲の空気に染まってしまう
・スマホががまんできない
・努力不足(自分ではしてると思っている)
・「あの人はできるから」でごまかす
・うまくいかないとき都合の良い理由を引っぱってきて正当化する
などです。
本当に結果を出したければこんなことにはなりません。
早い話がそこまで本気じゃないからなのです。
「原因は自分にあり」と思ってみたら行動改善がしやすくなります。
もし「うまくいかないな」ということがあったときは参考にしてくれたらと思います。